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見極めが大切

売主の皆さんとしては、見極めが大切です。その意味では、たとえ査定金額は厳しい(低い)としても、最初から周辺相場と照らし合わせた率直な査定金額を出してくれる業者の方が良心的といえます。不動産業者がどういう査定金額を提示してこようとも、まず、疑ってみる気持ちで接していないと、後で自分自身がバカを見ることになりますから、気をつけてください。いずれにせよ、どの不動産業者にどのような媒介契約方式で頼むにしろ、皆さんの物件がもし売れなかったとしても、単なる仲介に立つ立場の彼ら自身には何の責任もありません。ですから最低限、売出価格に関しては不動産業者の判断に頼らずに、最低限売り出し期間中くらいは自分自身で周辺相場を把握して、自分の判断で決定できるようにしておかないといけません。業者が直接自宅に査定に来た時には、すでにだいたいの売出価格を自分で決めている、というのが理想です。

狭い部屋を広くみせる効果的な方法

狭い部屋を広くみせる効果的な方法に、鏡を使う方法がある。大きな鏡を壁に取り付ければ、鏡に映ったぶんまで部屋のように感じられる。壁全体は無理でも、等身大の姿見を一枚置いておくだけで部屋の印象はずいぶん変わる。また、家具の高さも、部屋の印象を決める大きな要素となる。背の高い家具ほど圧迫感があるため、部屋を広くみせたいなら避けたほうがいい。収納の点から背の高い家具がどうしても必要なら、せめて出入り口の近くには置かないようにする。そして、部屋の中の家具の高さがバラバラだと、それだけで狭い印象を与えるものだ。部屋を広くみせたいなら、家具の高さはできるだけ統一すること。高さが揃わないときは、低いものから高いものへと、徐々に高さが上がるように配置する。デコボコに配置したときと比べてすっきりした印象になり、広さを感じさせることができる。

壁のヤニをきれいにするには

家族の中にタバコを吸う人がいると、どうしても室内の壁がヤニで汚れてくる。壁に付いたヤニを上手に落とすには、壁の材質によって拭き方を変えることだ。そのほうが壁を傷めないし、汚れも落ちる。まずビニールクロスの壁紙を使っている場合は、5倍程度に薄めた住宅用洗剤をスポンジローラーにしみ込ませ、ローラーを壁の上から下へ転がす。汚れがひどいときはブラシを使ってこする。壁が乾かないうちに水拭きして洗剤を落とし、最後にから拭きをする。しっくい壁の場合は、ヤニ取り用歯磨きを付けた布で、円を描くように拭くときれいに落ちる。この場合も最後はから拭きを忘れずに。クロス貼りや紙貼りの壁は、ヤニの汚れを洗剤で落とすことができない。汚くなったら交換するしかない。